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AGU Future Eagle Project
AGU Future Eagle Projectは国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の助成※1を受けて、本学の理念「地球規模の視野にもとづく正しい認識をもって自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつ人材を育成する」をもとに、既存の支援制度※2と新たな育成支援策を組み合わせ、「文理融合」と「国際性」をテーマに、将来新たな学術分野を切り拓く可能性を有する優れた博士後期課程学生の育成を目指すプロジェクトです。
※1次世代研究者挑戦的研究プログラム https://www.jst.go.jp/jisedai/
※2既存の支援制度
青山学院大学若手研究者育成奨学金
青山学院大学総合研究所 アーリーイーグル研究制度
国際学会発表支援制度
プロジェクトの趣旨・目的
■博士後期課程(及び一貫制博士課程 3 年次生以上)学生による既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な研究を支援すること
■生活費相当額を支給することで学生が研究に専念できる環境を複数年度に渡り安定的・継続的に整備すること
■国際性・学際性の涵養、トランスファラブルスキル*¹の習得を含め、優秀な博士後期課程学生を多様なキャリアパスで活躍できる博士人材へと導くこと
※1 トランスファラブルスキル:社会人に求められる能力のうち、特に転用・応用可能で、分野や業態を問わず必要となる汎用性の高いもの。
応募要件等
(1)2024 年度に博士後期課程 1 年次に入学する者、及び一貫制博士課程 3 年次に進級/編入する者*2
(2)募集人数 7名程度
(3)JST が定める制約により、以下のいずれかに該当する者は応募資格を有しません。
・文部科学省「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」の対象学生
・独立行政法人日本学術振興会の特別研究員
・生活費に係る十分な水準(240 万円/年以上)の奨学金を得ている学生
・社会人学生等(所属する大学や企業等から、生活費相当額として十分な水準*3で、給与・役員報酬等の安定的な収入を得ていると認められる学生)
・国費外国人留学生制度による支援を受ける留学生、本国からの奨学金等の支援を受ける留学生
・入学(一貫制博士課程は 3 年次へ進級)と同時に休学する者
※2 2023 年度以前に博士後期課程 1 年次に入学した者、及び一貫制博士課程 3 年次に進級/編入した者で、休学等やむを得ない理由により応募できなかった方は、事前に要件を確認するため所属キャンパスの研究推進課にお問合せください。
※3 240 万円/年を基準とします。
支援内容
研究奨励費等
■ 生活費相当額(216 万円/年)
月額 18 万円 (4 月から毎月、本人の銀行口座へ振込み)
■ 研究費(25 万円/年)
■ 支援期間
博士後期課程修了、または一貫制博士課程修了まで(最長 3 年間)
詳細は以下の募集要項よりご確認ください。
申請方法
募集要項をよくお読みいただき、申請書と必要書類をご確認のうえ下記の提出先までご提出ください。
申請書は下記よりダウンロードしてご使用ください。
提出先
agu-fep@aoyamagakuin.jp(青山学院大学Future Eagle Project)
お問い合わせ
agu-fep@aoyamagakuin.jp(青山学院大学Future Eagle Project)
関連規則
- 青山学院大学AGUフューチャーイーグルプロジェクトに係る研究奨励費等に関する規則
- 青山学院大学教員研究費規則
- 学校法人青山学院経理規則
- 学校法人青山学院物品調達規則
- 学校法人青山学院旅費規則
- 青山学院大学旅費に関する細則
- 学校法人青山学院国外出張旅費規則
- 青山学院大学国外出張旅費に関する細則
- 学校法人青山学院謝礼等の支給基準に関する内規
- 教員研究費ガイドライン
- 青山学院大学公的研究費の運営、管理及び監査の実施体制に関する規則
- 青山学院大学公的研究費の使用における不正行為への対応に関する細則
- 青山学大学公的研究費の使用に関する内規
- 青山学院大学研究活動における不正行為の防止の実施体制に関する規則
- 青山学院大学研究活動における不正行為への対応に関する細則
- 青山学院大学人を対象とする研究に関する倫理規則
- 青山学院大学安全保障輸出管理規則
- 青山学院大学利益相反管理規則