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安全保障輸出管理

本学では、学術研究の健全な発展に配慮しつつ、外国為替及び外国貿易法(昭和24年法律第228号)及びこれに基づく輸出管理に関する政令、省令等(以下「外為法等」という。)に基づき、安心して国際的な研究活動が実施できるよう研究者を支援することを目的に、「青山学院大学安全保障輸出管理規則」「軍事研究に関する研究方針」を制定し、適切な輸出管理の体制の整備に努めています。

学内審査の流れ

手続きフロー

事前確認

安全保障輸出管理に関する手続きが必要と思われる取引が発生しそうな場合、以下の「事前確認シート」で学内審査が必要な案件であるかどうかを確認してください。

学内審査は、取引を行う前に完了する必要があります。取引内容によっては、2ヶ月ほど時間を要す場合もありますので余裕を持った申請にご協力ください。

事前確認シート_技術の提供・貨物の輸出
事前確認シート_外国人受入れ(留学生・研究者・教員・訪問者等)
事前確認シート_特定類型該当者(学生・研究者・教員で外国人以外)受入れ

※取引内容に応じて該当するチェックシートをご利用ください。
※様式は、申請書類等からダウンロードできます。

取引審査

学内審査が必要と認められた場合は、様式B01~05の書類を作成し、以下の申請先/問い合わせ先の部署までご提出下さい。

なお、審査票には、「外国人(留学生・研究者・教員・訪問者等)又は特定類型該当者受入れ用」「技術の提供・貨物の輸出用」の2種類があります。取引内容に応じて対応するものをご利用ください。

取引の実施

審査の結果、許可が下りた場合は、当該取引を行うことができます。

なお、審査の過程で経済産業大臣への許可申請が必要と判断された場合は、別途手続きが必要となります。

申請書類等

申請先/お問い合わせ先

青山キャンパス 
gks@aoyamagakuin.jp

相模原キャンパス 
kenkyuusienu@aoyamagakuin.jp